令和を代表し平成の棟方志功と称される沖縄を代表する版画家 名嘉睦稔（なか ぼくねん）先生。
その筆致は、海と大地、そして生命の循環を壮大なスケールで描き出し、観る者を圧倒的な世界観へと誘います。
代表作のひとつ 《大礁円環》 は、原作において 横約10〜11メートル に及ぶ超大作。
海底の珊瑚礁、魚の群れ、大海のうねりが12枚の版木で繋がれ、生命の永遠を象徴する作品です。
本品はその レプリカ。
本来なら美術館でしか味わえない大作を、家庭の壁に飾れるという特別な凄さがあります。
ただの複製ではなく、先生の宇宙観を日常に迎え入れることができる一枚です。
✨ 名嘉睦稔先生を敬愛する方へ
✨ 沖縄の自然や精神文化に共鳴する方へ
✨ 空間に「祈り」を迎えたい方へ
どうぞ、この作品を通じて 名嘉睦稔先生の魂の響きをご堪能ください。